『第46回 スーパーマーケット・トレードショー 2012』記者発表
11月29日、新宿のハイアット リージェンシー 東京にて『第46回 スーパーマーケット・トレードショー 2012』の記者発表が、大勢の記者・プレスが見つめるなか行われました。
出展者数1,196社・団体2,252小間と過去最大規模での開催
今回で46回を迎えるスーパーマーケット・トレードショー 2012(以下、SMTS)は、来年の2月1日(水)から3 日(金)までの3日間、東京ビッグサイト 東ホール全館にて開催されます。今回も多くの商品提案やコスト削減、環境に配慮した店舗什器・設備、そして時代にそくした情報システムなどを一堂に会しての開催となり、出展者数は1,196社・団体2,252小間と過去最大規模での開催となります。
主催者企画として、スーパーマーケットにおけるお弁当、お惣菜売場の活性化を目的とした「第1回スーパーマーケット お弁当・お惣菜大賞コーナー」、東日本大震災による被災地域の出展者のための特設商談ラウンジ「食のREBIRTH プロジェクト 東日本大震災復興支援コーナー」、そして出展している商品の中から、消費者目線で興味を引く商品を30品目選び展示する「スーパーマーケットで買いたい!フード30選」など、専門性の高い各種セミナーおよび特別展示が実施されます。
また、全国各地から自治体や地方金融機関等の取りまとめにより640社以上の地域色豊かな食品が一堂に会し、また海外から13カ国が参加し、パビリオン形式にてアメリカ大使館、ブラジル大使館、ポーランド大使館を中心にバラエティに富んだ海外食材が紹介される予定です。
ビジネスチャンスはスーパーマーケット・トレードショーにあり
さて、そんなSMTSと同時開催の『第7回 こだわり食品フェア2012』との記者発表が11月29日(火)16時30分、定刻通り行われました。実行委員長の横山清氏、副委員長の三科雅嗣氏、太田順康氏、小苅米秀樹氏、そして同時開催される『第7回こだわり食品フェア2012』の主催である財団法人食品産業センター専務理事 花澤達夫氏が会見に臨みました。
まず最初に横山氏が「今年は100年に1度の経済危機が落ち着いたと思ったら、1000年に1度の大災害が発生しました。被災地では地元のスーパーは献身的な働きをし、ライフラインそのものという重要な役割を果たしました。だからこそ、地域の食品企業、地域のスーパーマーケットは頑張らなければならない」と挨拶をしました。続けてSMTSについて、「今回が第46回という約半世紀に近い発展を遂げてきた、世界でも珍しい展示会です。ここ10年間、出展規模・来場者数ともに過去最高・過去最大を繰り返してきました。ビジネスチャンスはSMTSにあり。有効に活用して欲しい」とコメントをしました。
第1回スーパーマーケットお弁当・お惣菜大賞には、一般消費者から3万を超える推薦が
続いて質疑応答が行われましたが、記者からは「長期的な視点で被災地支援にどのように取り組むのか?」「第1回スーパーマーケットお弁当・お惣菜大賞の方向性について教えて欲しい」「SMTSが毎回、過去最大規模での開催となるの理由を教えて欲しい」など数多くの質問が寄せられました。
まず被災地支援については「SMTS等の展示会では商談の場を提供し、また被災地域で就業が困難となった方々に向けて就業支援プログラムを用意するなど、被災者支援のために息の長い支援を継続して行っていきたい」、そしてお弁当・お惣菜大賞について「現時点で200件の自薦応募、200件の他薦、そして3万にも及ぶ一般消費者からの推薦が来ています。この反響の大きさに我々も驚いています。こうした消費者からも支持される取り組みは新しい視野が開けるはず」と横山氏が返答しました。
そして過去最大規模での開催理由等について、太田氏は「震災後に過去最大規模で開催できるというのは通常では考えられませんが、それ以上に出たいという人の想いが強いのだと思います。お弁当・お惣菜大賞も一般消費者からの推薦が3万を超えているというのは、大賞を決めることより、いつも利用しているお店の商品を紹介したいという気持ちがすごい。こうした取り組みは各地域の情報を共有することにつながり、スーパーマーケットにとっても大変役立つはずです。SMTSは普段見ることのできない商品の集大成。様々なニーズがあり切り口も多彩。震災でそのニーズが減るということではないのだと思います」と結びました。











