スーパーマーケット統計調査(11月実績調査)
2022年12月21日に「スーパーマーケット統計調査」の11月実績速報値が公表されました。
<回答企業数:270社>
スーパーマーケット販売統計調査をみる
(2022年11月実績速報パネル版・10月実績確報パネル版)
<解説>
・2022年11月の総売上高前年同月比(既存店ベース)は102.0%となり、
2か月連続で前年同月を超過しました。
・生鮮品、食品ともに仕入れ価格高騰による販売価格の上昇が続いており、
買い上げ点数の減少傾向がみられたものの、一品単価の上昇により販売は堅調となりました。
・気温が低下し、鍋物関連やホットメニューなど季節商材販売が好調となりました。
・調理油値上げ以降、揚物類が好調な惣菜部門が104.6%と最も好調なカテゴリーとなりました。
乳製品やパンなどで値上げが相次いでいる日配部門が103.8%と次いで好調となっています。
・中核店舗における景気判断DIは、現状判断、見通し判断共に前月から大きな変化はみられませんでした。
・経営動向調査では、仕入れ原価DIと販売価格DIが高止まりしており、
販売価格DIと客単価DIは堅調に推移しています。
本調査は、総売上高に占める食品比率が約7割である「食品」スーパーマーケットの販売状況や
景況感に特化した統計調査になります。GMSと呼ばれる総合スーパーでは、食品の売上比率は
約3割程度であり、新型コロナウイルス感染状況により、全く異なる販売動向を示しております。
本調査の特徴をご理解のうえ、結果をご参照ください。
<本調査に関する問い合わせ先>
スーパーマーケット統計調査事務局
tokei@super.or.jp