スーパーマーケット統計調査(6月実績調査)

2022年7月21日に「スーパーマーケット統計調査」の6月実績速報値が公表されました。
<回答企業数:270社>

スーパーマーケット販売統計調査をみる
(2022年6月実績速報パネル版・5月実績確報パネル版)

 
<解説>
・2022年6月の総売上高前年同月比(既存店ベース)は97.4%となり、3ヵ月連続に前年同月比を下回りました。

・前年に比べ巣ごもり生活は大幅に緩和した影響で、来店客数、買い上げ点数の減少がみられました。

・食品の値上げが相次いでいるほか、青果、水産や畜産相場でも、輸入品を中心に価格の高騰が続いており、 利益を圧迫しているとのコメントがみられました。

・中旬まで気温が上がらず、下旬は一転して猛暑となったことで、夏物商材の販売に影響が出ました。

・内食需要は低下したものの、行楽需要や猛暑時の調理敬遠の動きを追い風に、惣菜部門は100.2%と唯一前年を超過しました。

・中核店舗における景気判断DIは、現状判断、見通し判断共に前月より悪化し、2011年の調査開始以来の最低水準まで低下しました。

・経営動向調査では、仕入れ原価DIが引き続き高水準で推移していますが、来客数DIは大幅なマイナス、客単価DIは小幅なプラスにとどまっています。

本調査は、総売上高に占める食品比率が約7割である「食品」スーパーマーケットの販売状況や景況感に特化した統計調査になります。
GMSと呼ばれる総合スーパーでは、食品の売上比率は約3割程度であり、新型コロナウイルス感染状況により、全く異なる販売動向を示しております。
本調査の特徴をご理解のうえ、結果をご参照ください。

 
<本調査に関する問い合わせ先>
スーパーマーケット統計調査事務局
tokei@super.or.jp

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