スーパーマーケット統計調査(11月実績調査)

2021年12月21日に「スーパーマーケット統計調査」の11月実績速報値が公表されました。
<回答企業数:270社>

スーパーマーケット販売統計調査をみる
(2021年11月実績速報パネル版・10月実績確報パネル版)

 

<解説>
・2021年11月の総売上高前年同月比(既存店ベース)は98.5%となり、3ヵ月ぶりに前年同月比でマイナスとなりました。

・2019年11月との比較(参考値)では101.9%とプラスになっています。

・11月上旬は気温が高く、鍋物商材など季節商材が不振でした。中旬以降は平年並みで推移した地域が多く、動きがよくなりました。

・感染状況の落ち着いた状況が続いており、家庭内食品消費需要にやや減少傾向がみせ、買い上げ点数の減少を指摘するコメントが多くみられました。

・一方で前前年比はプラスであり、巣ごもり需要は引き続き堅調に推移しています。

・青果相場は月後半から安定しましたが、水産品、畜産品が相場高となっているほか、食品価格の上昇が続いています。

・惣菜カテゴリーは、夕方以降の販売が好調となったほか、小規模イベントの再開や家飲み需要を背景に堅調に推移しました。

・非食品は衛生用品を中心に反動減が続いています。

・中核店舗における景気判断DIは、現状、見通し判断ともに小幅に悪化しました。

 

なお、各カテゴリー動向の詳細については、資料をご覧ください。

本調査は、総売上高に占める食品比率が約 7 割である「食品」スーパーマーケットの販売状況や景況感に特化した統計調査になります。
GMSと呼ばれる総合スーパーでは、食品の売上比率は約3割程度であり、特に消費税率引上げ前後や新型コロナウイルス感染拡大時においては、
異なる販売動向を示しております。本調査の特徴をご理解のうえ、結果をご参照ください。
 
<本調査に関する問い合わせ先>
スーパーマーケット統計調査事務局
tokei@super.or.jp
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