スーパーマーケット統計調査(7月実績速報値)

2021年8月20日に「スーパーマーケット統計調査」の7月実績速報値が公表されました。
<回答企業数:270社>

スーパーマーケット販売統計調査をみる
(2021年7月実績速報パネル版・6月実績確報パネル版)

 

<解説>
・2021年7月の総売上高前年同月比(既存店ベース)は99.5%となり、6ヵ月連続で前年同月実績を下回りました。
参考値として公表している2019年7月との比較では105.6%となっています。
前年の食品特需からの反動があるものの、巣ごもり生活は継続しており、引き続き家庭内食品消費需要は堅調に推移しています。

・前年長雨で高騰した相場の反動で青果カテゴリーが96.0%、前年特需となった畜産カテゴリーが反動で96.6%と不振になりました。

・高い気温で推移し、飲料など夏物商材が好調となった一般食品カテゴリーが101.2%日配品カテゴリーは101.6%と前年を超過しました。

・前年不振だった惣菜カテゴリーは106.0%と大幅なプラスとなり、回復傾向が続いています。

・非食品は衛生用品を中心に反動減が大きく95.4%と不振となりました。

・中核店舗における景気判断DI現状判断は、前月から+1.1の42.4、見通し判断は前月から-0.2の37.7となり、現状判断は小幅に改善、見通し判断には大きな変化はみられませんでした。

 

なお、各カテゴリー動向の詳細については、資料をご覧ください。

本調査は、総売上高に占める食品比率が約7割である「食品」スーパーマーケットの販売状況や景況感に特化した統計調査になります。
GMSと呼ばれる総合スーパーでは、食品の売上比率は約3割程度であり、特に消費税率引上げ前後や新型コロナウイルス感染拡大時においては、異なる販売動向を示しております。本調査の特徴をご理解のうえ、結果をご参照ください。

本調査に関する問い合わせ先
スーパーマーケット統計調査事務局
tokei@super.or.jp

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