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鹿児島アグリ&フード金融協議会「南の逸品商談会 in Tokyo 2016」 北洋銀行・帯広信用金庫「インフォメーションバザール in Tokyo 2016」

2016年9月1日(木)・2日(金)に、鹿児島アグリ&フード金融協議会主催の『南の逸品商談会 in Tokyo 2016』、北洋銀行・帯広信用金庫主催の『インフォメーションバザール in Tokyo 2016』が東京・池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 4F 展示ホールAにて同時開催される。今年で同時開催9回目となり、定番の商談会としてバイヤーや事業者の認知も広がっている。3割ほどの事業者が初出展と、新しい発見に更に期待が高まるこの商談会の見どころについてご紹介したい。

南と北の特色豊かな商品を盛大にアピール

前回の様子

南の逸品商談会では今回約70社の出展を予定しており、従来の「鹿児島」「宮崎」「熊本」「京都」コーナーに加え、新たに「鹿児島の離島」「沖縄」「山口」コーナーが新設され、延べ41先の初出展先・新商品出展先が参加するなど、例年にも増して多くの隠れた逸品にめぐり合うチャンスがありそうだ。また、地震により大きな被害を受けた熊本からは7社の出展があり、各社とも復旧・復興に向けて一心に取り組んでいる。こちらでも地元の特産品をはじめ、新商品を多く取り揃えられているとのことなので注目していただきたい。
 

前回の様子

一方のインフォメーションバザールでは、今回約170社・団体が出展を予定しており、札幌市以外の地域からは「青函」「とかち」「江別」「オホーツク」「釧路・根室」などの地域コーナーに、新たに「西いぶり」「空知」「旭川・美瑛」が加わり、各地域における地方創生の取組みが紹介される予定となっている。また、昨年に引き続き札幌商工会議所が進める「北のブランド」コーナー、「北海道産ワイン」コーナー、道外から「静岡フーズ・サイエンス」コーナーが出展するなど、北海道内外の見どころが目白押し。約50社・団体が新規出展となっており、北海道を代表する商品や隠れた逸品を見つけることができそうだ。

大規模商談会の盛り上がりに今年も期待

前回の様子

首都圏で行われる北海道産品の商談会は、『インフォメーションバザール』が最大規模。さらに、東京で開催される南九州の商談会も、『南の逸品商談会』が最大規模だ。消費者からの注目度が高い北と南の最大級の商談会を一度に見れることで、来場バイヤーからの評価も高い本展示会。今年の出展者数は南と北を合わせて約240社と、昨年以上の盛り上がりが期待できそうだ。

 
 
●展示会の詳細
鹿児島アグリ&フード金融協議会『南の逸品商談会 in Tokyo 2016』
北洋銀行・帯広信用金庫『インフォメーションバザール in Tokyo 2016』

開催日時:9月1日(木)10:00〜17:00
       9月2日(金)10:00〜16:00
※会場は、池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA

●お問い合わせ
南の逸品商談会・インフォメーションバザール運営事務局
TEL:03-6812-8689 (受付/平日9:30〜17:30)
FAX:03-6812-8649
E-MAIL:show@nikkeipr.co.jp
公式Webサイト:http://www.npr-event.jp/kitatominami
※本展示会は、スーパーマーケット、百貨店、卸・商社、ホテル・外食、食品メーカー等の食品流通関係者向けの完全招待制の展示会です。
※招待券ご希望の方は公式webサイト内のバナーよりお申込ください。
※ご登録内容によっては招待状の送付をお断りする場合があります。あらかじめご了承下さい。

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