『第49回スーパーマーケットトレードショー2015』の特徴と見どころ

 開催まで3週間を切った『第49回スーパーマーケット・トレードショー2015』(以下、SMTS)。今回の展示会の特徴や見どころについて、運営事務局にお話を伺いました。

地域の活性化を目指すことで、日本全体を明るくしていこう

前回の様子

 今回のSMTSのテーマは、前回に引き続き「“創”ニッポン 〜豊かな地域社会づくりのために〜」。テーマの通り地域に根ざした本展示会ですが、「地方・地域産品ゾーン」での出展県数は、SMTSとこだわり食品フェアをあわせると44都道府県にも上ります。今回より青森県・愛媛県・福岡県が新たに加わり、出展数も1,580社、2,881小間と昨年より増え、さらに大規模な展示会となるようです。
「日本の経済復興にあたって、地域の力が必要だと再確認されている時代です。全国のスーパーマーケットや中小のメーカーさんの支援となることを目標に、このSMTSを盛り上げたいと思っています。」と運営事務局の富張哲一朗氏は語ります。

専門性に特化した展示やセミナー

前回の様子

 海外からも様々な国のパビリオン出展がありますが、今回は特定のカテゴリーに特化した展示が目立ってきています。アメリカ合衆国農務省との直接契約により設置されたアメリカパビリオンでは、内容を生鮮に特化。海外からの出展は、様々なカテゴリーの商品が混在することで雑多になりがちですが、カテゴリーを絞ることで来場者にわかりやすい展示となることが期待できます。
 また、今回より“ケアフーズゾーン”が新設されました。健康食品表示の規制緩和や、世間の健康意識が高まっていることから近年注目を集めているケアフーズ。初日の10日(火)には、日本チェーンドラッグストア協会事務総長の宗像守氏による「小売店舗の健康食品市場における可能性と連携について」と題した特別講演も行われます。
 さらにセミナーステージでは、他にも多彩な講演やトークディスカッションが行われます。今年から2日目、3日目のセミナーステージが2つに区切られ講演数が増えたことにより、より専門的な内容の講演が開催されることになりました。また注目したいのは、『スーパーマーケットで買いたい!フード30選2015』と『第7回ベスト店長大賞』のトークディスカッション。それぞれ結果が事前に発表され、当日は選出商品の紹介、選出の背景、受賞者本人たちによる話が伺えるので、大変学びの深いディスカッションとなりそうです。

より商品を探しやすい環境に

 来場者からの「探しているカテゴリーから商品検索をしたい」という声に応えて、インターネットを使って自分の好きな切り口で商品検索ができる『SMTS商品検索』が公開されました。当日すべての出展者を見ることはできませんが、本サイトを活用すれば事前に見たい商品を探した上で来場できるので、効率よく会場を回ることができるでしょう。
 また、今回から「バイヤーズラウンジ」が設置されます。出展商品の検索や、訪問した出展者の情報整理などを、落ち着いて行えるスペースです。会場内でゆっくりと過ごしたい時にぜひ活用してはいかがでしょうか。

過去最大のSMTSに期待高まる

 こうして49回目を迎えてなお進化し続ける『第49回スーパーマーケット・トレードショー2015』は、2014年2月10日(火)~2月12日(木)の3日間、東京ビッグサイト東ホール全館での開催となります。会場を効率よく回り、聞きたい講演を逃さないためにも是非SMTS公式ページで事前情報をご確認ください。
 最後に、富張氏は「今回は第49回目で、来年50回を迎えて規模拡大をする前のブリッジとなる年。今のテーマに基づいたSMTSは最後となります。これまでの集大成であり、過去最大規模の展示会となりますので、ぜひご来場ください」と結びました。

●スーパーマーケット・トレードショー 公式サイト
http://www.smts.jp/

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