「2014しんくみ 食のビジネスマッチング展―食の商談会ならびに物産展―」開催レポート


11月7日(金)、(一社)東京都信用組合協会が主催する、『2014しんくみ 食のビジネスマッチング展―食の商談会ならびに物産展―』が両国国技館にて開催された。
前半が商談会、後半が物産展と分かれており、東日本の食品事業者140社が集結。多彩な商品や催しで来場者を楽しませた。さっそく当日の様子をレポートしてみよう。

“しんくみ”ネットワークならではのインパクトあるイベントに

昨年までそれぞれ実施されていた大東京信用組合の商談会と、共立信用組合の物産展を統合する形で、大規模なイベントが実現した。業界関係者、報道関係者向けに実施された式典では、同協会の車田和男会長が、本イベントの狙いとして、地域振興、各事業者の販路拡大や新商品開発、信用組合ネットワークの知名度向上を挙げた。また、「このイベントは、商談の場であり、出会いの場であり、また新しい発見や楽しみを見出す場として活用いただきたいと思っています。信用組合のネットワークならではのインパクトに、期待してほしい。」(東京都信用組合協会・車田会長)と語った。

組合員のお客様からの注目も高く、盛り上がりを見せた会場

 東京都内から91社、その他東日本10県から49社が出展したうち、3分の1は本イベントが初参加の事業者ということで、さらなるパワーアップが実現した。午前中は食品バイヤーに限定した商談会を、午後には組合員のお客様を迎えての物産展と盛りだくさんの1日。特に午後には、たくさんの組合員のお客様が来場。伊豆大島御神火太鼓、WBA世界チャンピオン内山高志さん・河野公平さんによる震災復興チャリティサイン会が花を添える中、買い物袋を提げたお客様が会場内を行き交い、まだ見ぬ地域の食品への期待の大きさをうかがうことができた。

より良い商品“お宝”を紹介するため、小規模事業者も参加しやすいイベントに

 主催者である(一社)東京都信用組合協会 の事務局次長 高﨑明彦氏は「信用組合が支援している事業者は、普段大きな展示会には二の足を踏んでしまう小規模な企業も多い。ですが、そういった中にこそ、まだまだ良い商品がたくさんあります。今回は、そのような商品をぜひ、バイヤーの皆様に紹介したいと、信用組合の皆様方の強固なネットワーク力によって、小規模事業者も参加しやすい仕組みづくりや、会期前の出展者に向けた「展示会の心得」のセミナーを実施するなど、様々なフォローを経て、開催に漕ぎつけました。」(高﨑氏)

今後の情報にも注目

 気になる次回開催だが、現在は未定。規模拡大した初年度ということもあり、今年は商談会も限定的に実施されたが、好評の声も多く、今後は各方面の意見を参考に、充実化を図っていくという。今回は来場できなかった方も、次回開催の情報に、ぜひ注目いただきたい。

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